京友禅染め 彩&人

自己紹介

下絵、糊置き、引染、友禅、、仕上げなど、はじめから完成まで、多くの工程を一貫して手がけることにより、自ら納得のいく物づくりを可能にするとともに細部まで心を配り、糸目友禅・堰出し・蒔糊・ 糊疋田・足付暈しなど本友禅の特殊技法を用い、自然の中の花・木・鳥などを題材に、立体感のある調和美、気品が漂う味わい深い工芸品になります。

京友禅は、数多くの工程を経て初めて完成されます。現在、多くの場合、各工程は熟練の専門職人の手で分業化されていますが、私の工房は、代々伝承されてきた手描友禅の技術を生かし、多くの工程を一人で一貫して制作しております。

糸目本友禅の伝統技法をはじめ、今後も伝統を守り、現代の感覚と融合させた創作友禅を後世に残したいと思っています。

中井 謙次

【略歴】
日本工芸会正会員伝統工芸士
京友禅 伝統工芸士
京都府伝統産業優秀技術者

1950年  京都生まれ
1965年  中井竹次郎(父)に京友禅を学ぶ
1966年  日本画家・里見米菴師に日本画を学ぶ
1986年  京都親彩工芸協同組合 理事~2003年
1999年  京友禅・伝統工芸士会 監事~2001年
2006年  日本染織作家協会 監事~2014年
2015年  京都府伝統産業優秀技術者(京の名工・友禅師)認定

【活動】
第1回伝統的工芸品展にて実演
国際伝統工芸博にて実演
京都市本友禅染め技術者研修講師
親彩染色研究会講師
三重県立飯野高等学校京友禅実習講師
壬生狂言(国指定重要民俗文化財)舞台大幕制作に参加